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貸し事務所を検討するときに

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貸し事務所を検討するときに、多くの物件を比較する選び方をしている人が大部分のはずです。比較をする場合考慮する点はいくつもあるのですが、何をおいても大事なことは、現地の下見なのです。下見ですが、貸事務所だけの下見ということではなく、最寄り駅から歩き、周りの環境やどのようなお店が並んでいるのか、などを調査することも非常に有意義です。後日入居してから、付近にろくにごはんを取る店すらない、ATMも距離があり売上金の出し入れにも不便がある、などでは良くないからです。

事務所をお探しなら、とにかく築浅の物件がおすすめです。築浅の事務所は、防災設備やセキュリティの面でも最新の機材が使われていますし、水回りなどのファシリティも最新式で大変便利です。ワーカーにとって作業しやすいことは当然のこととして、来社した人にとっても快適で良い印象を与えることができるのです。建物の印象は多かれ少なかれ会社の印象も左右してしまうと考えられています。賃借料は少々割高になってしまいますが、成長途上の企業が借りていることが多く、良い刺激のある事務所になるでしょう。

事務所を使っていて更新時期を迎えるときの留意点をみてみましょう。同じ事務所で引き続き入居を希望する場合、予め自動更新なのか、更新の事前連絡をしなければならないのか調べておきましょう。契約更新では一般的に、月々の家賃とは別に更新料や保証料を支払わなければなりません。契約内容によるのですが、大体2ヶ月程度の賃料の額であるケースが多いようです。それと、契約更新時には次回の更新までの間の家賃の金額改定が大家側に認められているので、変更がないか確認しておきましょう。

事務所を探す時の注意点を整理してみましょう。事務所を借りる長所として、外看板やインテリアを好きなように設定できるという部分があるでしょう。一方、その側面として、多くの賃貸契約の項目には現状復帰義務があることに注意しましょう。これは、事務所を契約した当初の状態に戻した上で退去しないとならないという契約です。ですので、必要以上に大きな規模のレイアウト変更を施すと、退去時に予想外の費用が発生するでしょう。解約時の費用に注意の上、プランニングをしましょう。